梅雨には梅と乾物?
おはようございます。
JR広駅より徒歩38歩の『くぼ整体院』です。
だんだん蒸し暑くなってきましたね。
朝はそうでもないですが、日中は少し動くだけでも汗が滲んできます。
汗を掻いた分、水分補給が大切です。
ただ暑からと言って、冷たい飲み物は多飲しないようにしましょう。
内蔵、特に胃腸が冷えると働きが鈍くなり食欲不振を招きます。
結果、疲れやすくなり体調不良を訴えることに繋がります。
できれば常温でこまめに水分を取りましょう。
今日のお題は『梅雨には梅と乾物?』です。
この時期体調を崩しやすい方には、特にお勧めの内容です。
それでは今週も頑張っていきましょう。
おはようございます。
くぼ整体院です。
今週も、明るく・元気に・前向きに活きましょう。
いつもメルマガをお読みいただき
ありがとうございます。
≪健康天気予報≫ ※広島県南部
6月24日(日)~6月30日(土)
○は普通、△は注意、×は注意警戒
◆洗濯:(日○)(月○)(火△)(水△)(木×)(金×)(土×)
◆熱中症:(日△)(月△)(火△)(水△)(木△)(金△)(土△)
◆脳血管障害:(日×)(月×)(火×)(水△)(木△)(金△)(土△)
≪梅雨には梅と乾物?≫
梅雨は、春から夏へむかう季節の変わり目。
肌寒い日、寒暖差が激しいのが特徴です。
湿度も高く、体温調節や発汗作用がうまく
働かないので、風邪気味で冷えやダルサを
感じたり、お腹をこわしやすくなります。
そんな時、梅干しをお進めします。
クエン酸などに含まれる有機酸が代謝を促進し、
お腹の調子を整えて免疫力を高めます。
梅干しには強力な殺菌作用もあり、
食中毒の起こりやすい梅雨の季節には
ありがたい食材です。
この時期、太陽のエネルギーをたくさん浴びた
旬の野菜や根菜類が少ないので、
ビタミン・ミネラル・食物繊維を豊富に含む
乾物を利用しましょう。
切り干し大根や麩(ふ)、高野豆腐にごま、
豆類、干し椎茸、ひじき、海苔などがおすすめです。
特に、豆や豆腐の加工食品は、良質なたんぱく質が
豊富なので、冷えやダルサにはぴったりです。
梅や乾物を加えた料理を食卓に並べて、
おなかの不調の予防、食欲増進、気力回復をはかり、
梅雨時の不調を予防しましょう。
日頃から栄養バランスのいい食事や
運動や睡眠に心がけ、
健やかな毎日をお送りください。
是非、心豊かな生活にお試しください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あなたにとって素敵な一週間になりますように。
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