熱中症とクーラー病の予防
おはようございます。
JR広駅より徒歩38歩の『くぼ整体院』です。
ここ数日、過ごしやすくお天気は比較的安定しています。
おかげで洗濯物が毎日たくさんある場合は、
乾きが良くなるので助かりますね。
ただ洗濯は捗りますが、頑張り過ぎには注意しましょう。
日中の気温差が10℃以上の日もあるので、
体調へのストレスもかなり大きいです。
時々休息を入れて、十分に水分を補充しましょう。
今日のお題は『熱中症とクーラー病の予防』です。
これからの季節、常について回る内容なので
体調管理の一助になれば幸いです。
それでは無理せず頑張っていきましょう。
おはようございます。
くぼ整体院です。
今週も、明るく・元気に・前向きに活きましょう。
いつもメルマガをお読みいただき
ありがとうございます。
≪健康天気予報≫ ※広島県南部
6月17日(日)~6月23日(土)
○は普通、△は注意、×は注意警戒
◆洗濯:(日○)(月△)(火△)(水×)(木×)(金×)(土△)
◆熱中症:(日△)(月△)(火△)(水△)(木△)(金△)(土△)
◆脳血管障害:(日△)(月×)(火×)(水△)(木△)(金×)(土×)
≪熱中症とクーラー病の予防≫
人体には体温調節機能があります。
人間の身体は、体内で常に熱をつくり出しながら、
血液や発汗で適度な体温を保っています。
このようにして、自律神経が体温調整機能を司っています。
しかし、気温や湿度が高い、風が弱い、日差しが強い
などの環境下で体温調整機能に乱れが生じ、
体内の水分やナトリウムのバランスが崩れ、
体温調節が難しくなり熱中症になります。
【熱中症の予防法】
① 暑さを避ける
② 電解質入りスポーツドリンクを補給する
③ 体調・体質・生活習慣に気を配る
④ スポーツする場合、欠食することなく、
定期的に水分補給を行う。
また、工事現場や運動場、体育館、
家庭の風呂場、密閉度の高いビルの最上階などは、
熱中症を起こしやすいので、特に注意しましょう。
人間が急激な温度変化に対応できるのは5℃以内、
暑いときは血管を拡張し、涼しくなると血管を
収縮して、体温を調節します。
寒暖差が大きくなると体温調節機能に乱れを生じ、
血管は縮んだままになりクーラー病をおこします。
【クーラー病の予防法】
①室温設定は27~28℃が理想です。
②冷気を直接肌に当てない。ひざ掛けや
カーディガン、スカーフを用意する。
③毎日、浴槽に浸かって身体を温める。
38度のお風呂で汗を出しましょう。
④温かいものを食べる。
暑いときこそ、栄養のある温かいものを食べ
ましょう。冷えた体を内側から温め、夏バテ
予防にもつながります。
日頃から栄養バランスのいい食事や
運動や睡眠に心がけ、
健やかな毎日をお送りください。
是非、心豊かな生活にお試しください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あなたにとって素敵な一週間になりますように。
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