慢性腎臓病の予防!その1
おはようございます。
くぼ整体院です。
今週も、明るく・元気に・前向きに活きましょう。
いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。
≪本日、10月23日は何の日?≫
*乳酸菌の日
*じゃがりこ日
*おイモほりの日
*不眠の日
≪健康天気予報≫
10月23日(日)~10月29日(土)
○は普通、△は注意、×は注意警戒
◆洗濯:(日○)(月△)(火△)(水△)(木△)(金△)(土△)
◆関節痛:(日△)(月△)(火△)(水△)(木△)(金△)(土△)
◆ぜん息:(日△)(月△)(火×)(水×)(木×)(金×)(土×)
◆気象病:(日○)(月○)(火△)(水△)(木△)(金△)(土△)
≪慢性腎臓病の予防!その1≫
先週は、国民病といわれる「慢性腎臓病」についてお伝えしました。
今週は、その予防法について紹介します。
①下半身を冷やさない。
腎臓は身体の中位の背中側にありますが、下半身の冷えの影響を強く受けます。
浅いお湯でゆっくり入浴したり、脚を冷やさない服装が大切です。
お風呂の温度は、38度~40度で汗が出る程度。
②風邪、ノド痛に注意。
風邪や扁桃腺がきっかけで腎炎が発生します。
免疫の死骸が腎臓に溜まると炎症が発生します。
風邪の治りかけは無理をせず、水分を多めに摂りましょう。
③クスリを飲みすぎない。
多くの医薬品は尿で排泄されるので、腎臓に負担をかけます。
腎臓に直接的に有害なクスリも多くあります。
化学薬品の安易な連用は慎みましょう。
④過労や過激な運動を慎む過労、夜間勤務、さらに激しい運動は、腎機能の低下を招きます。
適度な休息が腎臓のクスリです。
⑤暴飲暴食は極力避けて、栄養バランスをとり、水分はカフェインレスで1日1~2リットル、常温もしくは温めて飲みましょう。
日頃から栄養バランスのいい食事や
運動や睡眠に心がけ、
健やかな毎日をお送りください。
是非、心豊かな生活にお試しください。
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【編集後記】
皆さんの目、疲れていませんか?
目の疲れを訴える人の内6割が、
ドライアイだそうです。
タイプは3つあります。
1. 涙液減少(水不足)14%
2. 涙液蒸発亢進(脂不足)50%
3. 1と2の合併型(水と脂不足)36%
脂は涙の表面に膜を作ることで、乾燥を防ぐ
役割がありますが、ドライアイと言われる人の内
86%は脂が足り無いことになります。
原因としては、
1.交感神経の興奮で脂を出すマイボーム腺や涙腺の
機能が低下する。(PC作業やスマホの見過ぎなど)
2.コンタクトレンズの使用。長く使えば使うほど
物理的刺激でマイボーム腺が減少するリスク有り
3.男性ホルモンの減少。マイボーム腺は男性ホルモンが
多ければ活発になる。ドライアイは男性ホルモンが
少ない女性に多い。(男性の3倍以上)
閉経でさらに減るのでリスク増大。
4.冬の乾燥。脂の分泌は寒くて乾燥した季節に減るので、
冬の時期にドライアイの人が急増するそうです。
バランスの取れた食事をして、特にDHA、EPAを(青魚)
摂取する。仕事で目を使うなら意識して瞬きを多くし、
コンタクトも必要がなければ外しましょう。
涙(脂も)はリラックスすると多く出ます。家に帰ったら
おしぼりで目を温めてゆっくりとすると良いですよ。
編集・投稿の担当は【桑原昭夫】
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あなたにとって素敵な一週間になりますように。
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