栄養とって『老化予防』『若返り』！?

おはようございます。
くぼ整体院です。

今週も、明るく・元気に・前向きに活きましょう。

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≪6月2日は何の日?≫
＊オムレツの日  ＊イタリアワインの日
＊甘露煮の日    ＊ローズの日


≪健康天気予報≫ ※広島県南部
6月2日(日)～6月8日(土)
○は普通、△は注意、×は注意警戒

◆洗濯：(日△)(月○)(火△)(水△)(木△)(金△)(土×)
◆紫外線：(日○)(月△)(火△)(水△)(木△)(金△)(土○)
◆関節痛：(日△)(月○)(火○)(水△)(木△)(金△)(土△)
◆うつ気分：(日△)(月△)(火△)(水△)(木△)(金△)(土×)


≪栄養とって『老化予防』『若返り』！?≫

人の記憶力は、20才代をピークに
徐々に減退し、60才頃になると
判断力も衰えはじめて、物忘れが
ひどくなっていくようです。

脳細胞は、年齢とともに衰えて減少しますが、
必要な栄養を摂れば活性化しつつ
減少割合を少なくすることができます。

その栄養素のひとつに『核酸』があります｡
あまりというか? 馴染がないですよね?

【核酸（DNA･RNA）とは? 】
核酸は肝臓や腎臓で作られて、
血液によって全身に運ばれて、
60兆個ある人間の細胞の中に存在し、
遺伝子を作ったり修復する材料になり、
人間の設計図となります。

この遺伝子が活性酸素（ストレス・紫外線
・放射線・煙草 ・食品添加物
・運動不足など）により、
傷ついたり間違えたものが作られると
異常な細胞となり、癌・心疾患・脳血管障害などの
生活習慣病を発症することが分かってきたそうです。

慢性的に不足すると新陳代謝が低下して、
脳を主体として全身の細胞が老化します。

ですから、若返りや健康を回復して、
若く健康で過ごすには、
核酸は必要不可欠と言えます。

核酸の体内での生成量は、
20才頃をピークにして
40才頃から激減するようですので、
食べ物やサプリメントで補うようにしましょう。

食べ物では、魚介類・海藻類・キノコ類に多く含まれています。
【1日の必要摂取量は２g(ｸﾞﾗﾑ)】

【100g当たりの含有量】
*サケの白子10.6g
*ちりめんじゃこ2.4g
*かつお節0.9g
*のり0.9g
*大豆0.8g
*はまぐり0.8g
*イワシ0.5g

日常の食事の栄養バランスをとりながら
魚介類・海藻類・キノコ類や
サプリメントを摂れば効果は高いようです。


日頃から栄養バランスのいい食事や
運動や睡眠に心がけ、
健やかな毎日をお送りください。

是非、心豊かな生活にお試しください。

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【編集後記】

6月というと、そろそろ梅雨の季節かなと
いう感じがしますね。

湿度が高くなると不快指数が上がって、
快適ではなくなります。
しかしこれを好む生き物もいます。

ダニです。

色んな種類がいて、それぞれに好む場所があり、
血を吸うダニや、そうでない物もいます。

血を吸われればすぐに分かりますが、寝具に付く
ヒョウダニなどの存在は、直接見て判別すること
は難しいです。

ヒョウダニは人の皮膚や垢を餌とするので、何も
対策をしていなければ、使用している寝具には
繁殖している可能性が高いです。

このダニの死骸や糞はアレルギーを引き起こす
ハウスダストと呼ばれるアレルゲンの一つです。

中々しぶとい様で掃除機ではダニ自体は吸い取れず、
洗濯しても死なず、天日干しでも乾燥させる事で、
活動を抑制する事くらいしか効果はないようです。

では、どうすれば良いのか？
対策は次回で。

編集・投稿の担当は【桑原昭夫】
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

あなたにとって素敵な一週間になりますように。


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