漢方と夏の病気について
おはようございます。
くぼ整体院です。
今週も、明るく・元気に・前向きに活きましょう。
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ありがとうございます。
≪本日、7月31日は何の日?≫
*ビーチの日(日本ビーチ文化振興協会)
*菜の日(野菜中心の食生活)
*トゥインクルレースの日(ナイター競馬)
*クールジャパンの日(外人から見たカッコイイ日本)
≪健康天気予報≫ ※広島県南部
7月31日(日)~8月6日(土)
○は普通、△は注意、×は注意警戒
◆洗濯:(日△)(月○)(火△)(水△)(木△)(金○)(土△)
◆ぜん息:(日△)(月△)(火△)(水△)(木△)(金△)(土○)
◆熱中症:(日△)(月×)(火×)(水×)(木×)(金△)(土×)
◆気象病:(日○)(月○)(火△)(水△)(木△)(金△)(土△)
≪漢方と夏の病気について≫
暑さによる夏ばてや、寒くて風邪を引くといったように、気候の変化から病気になることもありますが、漢方では、外から侵入する病気の原因を外因と呼ぶようです。
自然界の気候には「六気」と呼ばれる風・暑・火・湿・燥・寒の六つの状態があります。
これらが暑すぎたり寒すぎたりして過剰になると六淫と呼ばれる邪気に変化し、人体に侵入し病気を引き起こすそうです。
従って季節によって、風邪、暑邪、火邪、湿邪、燥邪、寒邪と呼ばれます。
実は風邪というのは春の邪気と言うことになります。
夏は暑邪と火邪に注意しないといけない季節になります。
日本では何故か風邪ばかりが意識されていますね・・・?
とにかく今は暑い季節なので暑邪と火邪に注意しないといけませんね。
そのために、水分を補給するとともに苦味のある食材を摂りましょう。
適度な苦みのある食材であるゴーヤ・チシャ・緑茶・セロリには、熱を取ったり、解毒をしたり、便通を整えたりする作用があるとされています。
同時に体の熱を冷ましてくれる「寒涼性」の食材を取ることが一番。
いわゆる「夏野菜」と呼ばれる、きゅうり・トマト・ナス・レタス・白菜・豆腐・梨・スイカは、暑邪を遠ざけるようです。
くぼ整体院は、薬を減らして延命する療法です。
しっかりと、ご相談に応じます。
日頃から栄養バランスのいい食事や
運動や睡眠に心がけ、
健やかな毎日をお送りください。
是非、心豊かな生活にお試しください。
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【編集後記】
毎日暑いですね。
少し前は昼間は暑くても、夜は涼しさを感じたりしましたが
現在は夜でもかなり蒸し暑いです。
暑いからエアコンを使って眠る方が多いと思いますが、中には
寝るときは冷房使わない人もおられます。(特にご年配の方に多い)
問題発生の重大案件です。
特に怖いのが熱中症です。
夏季に起こる熱中症の約4割は夜間に起きています。
気分がすぐれない、体が怠い、めまい、四肢の痺れ、こむら返り等の
症状があれば熱中症のの疑いがあります。
また睡眠中は自覚できないために、重症化のリスクが大きくなります。
寝る前には麦茶や白湯などで水分を補給し、適宜エアコンを利用して
熱中症にならないように、ご自分へ配慮しましょう。
編集・投稿の担当は【桑原昭夫】
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あなたにとって素敵な一週間になりますように。
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