ギックリ腰、朝-注意
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くぼ整体院です。
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≪本日、9月20日は何の日?≫
*発芽野菜の日
*牡蠣むきの日
*バスの日
*空の日
≪健康天気予報≫ ※広島県南部
9月20日(日)~9月26日(土)
○は普通、△は注意、×は注意警戒
◆洗濯:(日○)(月○)(火○)(水△)(木△)(金△)(土△)
◆関節痛:(日○)(月○)(火△)(水○)(木△)(金×)(土△)
◆熱中症:(日△)(月○)(火○)(水○)(木△)(金△)(土△)
◆ぜん息:(日△)(月△)(火△)(水△)(木△)(金△)(土○)
≪ギックリ腰、朝-注意≫
ぎっくり腰は、『え?こんなことで痛めちゃうの?』と思うほど、何気ない普段の動作がきっかけになることが多いです。
【ギックリ腰を起こしやすい曜日と時間帯】
腰を傷めるタイミングは、心理状態と体調リズムによるところが多いようです。
*サラリーマンは、月曜日、8~11時、14~15時。
*家庭内では、8~11時。
ギックリ腰は、筋肉を傷めてしまうことが多いのですが、なかには、腰の関節やクッションの役目をする椎間板に問題を起こしている場合もあります。
家庭内では、
【~こんな動作が危険!~】
*急に布団から起き上がろうとした時。
*目覚めてすぐに伸びをした瞬間。
*布団や物を持ち上げる時。
*顔を洗う時。
*靴下を履こうと立って前かがみになった時。
*背伸びをして、高いところのものを取ろうとした時。
*子供を抱きかかえようとした時。
もちろん上記以外にも、ふとした動作でギックリ腰になる可能性はあります
予防のポイントとしては、なるべく動作の前にひと呼吸おくことです。
また、荷物を持つ時は膝を曲げたり、靴下を履く時は、椅子に座るなど、腰への負担を軽くすることが大切です。
◆ギクッときたら、まず温める!
痛むところをカイロもしくは半身浴などして温めましょう。
温めることで、さらにズキズキ痛むようなら重症ですので、すぐにでも治療しましょう。
温めることで、気持ちいいようでしたら温め続けることで痛みは緩和していきます。
炎症が起きていると2~3日間は痛みが続くことがありますので、痛む動作は避けます。
どうしても、仕事や家事をしなくてはならない場合などは、腰痛ベルトやコルセットをして腰の負担を減らします。
ギックリ腰は、一度経験してしまうと繰り返すことが多いです。再発防止は、腰に疲れをためないように過ごすことが大切です。
日頃から栄養バランスのいい食事や
運動や睡眠に心がけ、
健やかな毎日をお送りください。
是非、心豊かな生活にお試しください。
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【編集後記】
いやぁ、涼しくなりましたね。
昨日や今日などの朝は寒いくらいでした。
先週もお伝えしましたが、過ごしやすいようで実は体には不調の原因に
なりやすいのが、こういう季節の変わり目になります。
よくあるのが、今週のお題にもなっている「ギックリ腰(腰痛)」です。
特に危険なのが内容にあるように起床時などの朝の時間帯で、
以下の原因がが考えられます。
1.睡眠時は長時間体が動いて無いので筋肉が強張っている。
2.寝具の選択。この時期、就寝時に丁度よく感じる寝具だと朝方では
寒く感じる事があります。(体が冷えて硬くなる)
寝具の変更だけでの調整が難しかったら、余分に1枚着たりして合わせましょう。
また朝、目が醒めたらいきなり起きずに、布団の中で手足、体を動かして
身体の強張りを解消しましょう。
車の暖機運転みたいな感じで、動きを良くしてから起きましょう。
編集・投稿の担当は【桑原昭夫】
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あなたにとって素敵な一週間になりますように。
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