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肩・腰・自律神経・専門 くぼ整体院

こんにちは、院長の久保です。 くぼ整体院のサイトに ご訪問いただきありがとうございます。 私は45歳で整体院を創めて、現在まで11年で2万人を超えるお客様を施術してきました。 この経験をもとに たくさんのお客様のお力になれるものと思います。 当院は、整形外科やほかの治療院とは違い、本格的な根本原因を究明して改善する ことを目指している整体院です。 人間には、病気を治す能力が備わっています。その能力を引き出すことが出来れば、 たとえ病院で『もう治りません。』と言われても諦める必要はありません。 諦める前に一度、必ず連絡をください。

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2020年8月23日 (日)

『夏バテ』と『夏ストレス』の違い?

おはようございます。
くぼ整体院です。

今週も、明るく・元気に・前向きに活きましょう。

いつもメルマガをお読みいただき
ありがとうございます。


≪本日、8月23日は何の日?≫
*処暑(朝夕は涼しくなる頃)
*乳酸菌の日(カゴメ(株)が制定)
*不眠の日(エスエス製薬が制定)
*油の日


≪健康天気予報≫ ※広島県南部
8月23日(日)~8月29日(土)
○は普通、△は注意、×は注意警戒

◆洗濯:(日○)(月○)(火△)(水△)(木○)(金×)(土△)
◆熱帯夜:(日×)(月×)(火△)(水△)(木△)(金×)(土×)
◆熱中症:(日×)(月×)(火×)(水×)(木×)(金×)(土×)
◆手足口病:(日×)(月×)(火×)(水×)(木×)(金×)(土×)


≪『夏バテ』と『夏ストレス』の違い?≫

夏も終盤になってくると、ドット疲れを感じませんか? 心地よいはずの冷房が肌寒く感じたりすると、『最近、疲れがとれないけど?夏バテかな~?』と体調が気になります。

『夏バテ』ってどんな状態?!
夏バテとは、夏の暑さのために身体の働きが低下してしまうことをいいます。また、冷房による過激な寒暖差で体調を崩すことも含まれます。

たとえば、以下のような症状が現れます。
  *寝苦しくて睡眠がしっかりとれない
  *食欲が進まない
  *身体がだるい、疲れを感じる
  *冷房によって冷え症になる
  *水分のとりすぎでむくむ

『夏ストレス』って聞くけど何のこと?!

夏は気温が高くて日照時間がながいことから、他の季節にくらべると新陳代謝が高くなり、気分が開放的で、やる気や意欲が高まりやすいことから、『アクセル全開』で無理し過ぎてしまいます。

この積み重ねが『夏ストレス』です。例えば、

★日中の暑さのため、涼しい夕方以降に活動が活発になる ⇒(例)残業の頑張りすぎ/連日の夜遊び、など

★寝苦しさも手伝って睡眠サイクルがずれ、睡眠不足になる ⇒(例)夜更かし/朝食抜き、など

★「休日」のスケジュールは「アクティブ一辺倒!」 ⇒(例)海水浴場で1日中遊ぶ/書い物やイベントで1日中歩き回る、など

・・・結構『楽しくやっている』ことが多いことから、ツイツイやり過ぎてしまう訳です。

でも、体力には限界があります。やり過ぎてしまうとまず身体に疲れが表れ、放っておくと突然、気力も体力も低下しまうことがあります。

いいストレスであるべき「楽しいこと」も、やり過ぎれば「悪いストレス」になる、ということを覚えておきましょう。

『夏バテ』も『夏ストレス』も、元をたどれば自律神経の失調です。



日頃から栄養バランスのいい食事や
運動や睡眠に心がけ、
健やかな毎日をお送りください。

是非、心豊かな生活にお試しください。

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【編集後記】

毎日が暑い、殺人的な暑さと言っていいくらいです。
こういう時でも、必要に迫られて出かける事があると思います。

しかし炎天下での外出は、思わぬ疲労により体調不良になったりします。
疲労の原因は主に2つ。

1)水分不足
日差しが強く体温も上昇しがちなので、体は汗として水分をどんどん使います。
となると血中の水分が減って粘性が増して流動性が失われるので、スムースに
酸素を届けて老廃物の回収が出来なくなって体は疲れてきます。

2)紫外線
紫外線を浴びると単に日焼けするだけでは無く、体に疲労をもたらします。
有害な物なので、体は大量の活性酸素作ります。
活性酸素自体は外敵を酸化させ排除する有益な物ですが、増えすぎると正常な細胞を
傷付けてしまいます。(細胞が酸化して体は疲労する)

対策は紫外線対策と水分補給。長袖を着て露出を抑えたり、日焼け止めで露出部分を保護、
あとは日傘や帽子でカバーします。それから紫外線は目からも入ってきます。
また強い紫外線により頭痛や眩暈などを起こす場合もあります。

UVカットの出来るサングラスで目を保護しましょう。色はあまり濃く無い方が良いです。
サングラスでも完全に目を覆うことは出来ませんし、紫外線は直射だけでなく、
空気中で乱反射したり道路や壁からも反射して届きます。
視界が暗くなると瞳孔が開いて、それだけたくさんの紫外線が入ってきやすくなります。

水分は体の吸収が良いスポーツドリンクなどもお勧めです。また活性酸素対策で、
出かける前の食事でビタミンC等の抗酸化物質を多く摂取しておくのも良いですね。

編集・投稿の担当は【桑原昭夫】
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

あなたにとって素敵な一週間になりますように。


当院の『ウイルスの感染予防と発病予防』
http://ww7.enjoy.ne.jp/~kubo-h/sp/spvirusyobou.html


※いつでも、どこでも、ネット予約が出来ます。(新システム)
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日祝OK、当日予約もOK、9時~21時
電話0823-72-7309


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