動悸を鎮める方法！

おはようございます。
くぼ整体院です。

今週も、明るく・元気に・前向きに活きましょう。

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≪本日、2月9日は何の日?≫
＊大福の日      ＊福寿の日
＊白馬そばの日  ＊木曽路『肉の日』


≪健康天気予報≫ ※広島県南部
2月9日(日)～2月15日(土)
○は普通、△は注意、×は注意警戒

◆洗濯：(日○)(月○)(火△)(水△)(木×)(金△)(土×)
◆関節痛：(日△)(月△)(火△)(水△)(木×)(金△)(土×)
◆ぜん息：(日×)(月×)(火×)(水×)(木×)(金×)(土×)
◆インフルエンザ：(日×)(月×)(火×)(水×)(木○)(金○)(土○)


≪動悸を鎮める方法！≫
日頃の疲れやストレス、とても寒いこの時期、自律神経の乱れから動悸が起こりやすくなります。

【動悸が起こる原因】
１．不安・緊張・恥ずかしい思いをしたとき・ストレスなどによる過剰な緊張状態。

２．カフェイン(お茶・コーヒーなど)やアルコール(お酒類)の飲み過ぎ、ニコチン(煙草)の吸い過ぎ。

３．心臓病・バセドウ病・精神疾患・女性ホルモンの急な変化・低血糖症・貧血などの病気。

４．薬の副作用
（特に、高低血圧・心臓病・糖尿病・精神疾患など）

【動悸の対処方法】
１．胸の痛みや呼吸困難をともなう場合は、早く病院に行きます。

２．人肌くらいの麦茶やサマシ湯を、コップ１杯飲む。

３-１．胸の『膻中（ダンチュウ）』を、胸を反らしてゆっくり呼吸しながら両手を軽く胸に当て、中指を重ねて静かに押します。1分くらい。
※膻中は、左右の乳頭を結ぶ線の中心にあるツボです。

３-２．手首の手の平側シワの小指寄りにある『神門（シンモン）』を、親指でジワーッと押す。左右の手首を各1分くらい。

３-３．目を閉じて、まぶたの上から片方の眼球を、人差し指と中指をそろえて静かに押えます。但し、強く押してはいけませんよ。30秒～2分。

片方の目だけを押します。両目を押し続けると刺激がありすぎて良くないようです。気をつけてくださいね。

これは眼球を押すと、三叉神経から延髄に行き瞑想神経を介して心臓の心拍数が減少するそうです。これは「アシュネルの反射」と言って眼球心臓反射だそうです。この反射を利用した処置方法です。


動悸は、緊急処置が必要な場合がありますので、応急処置に頼ることなく、病院で診てもらいましょう。

今日は、動悸の応急処置を紹介しましたが、使わなくてすむことが何より、でもちょっとした事でも知っていれば何かの時には役に立ちますよね。


日頃から栄養バランスのいい食事や
運動や睡眠に心がけ、
健やかな毎日をお送りください。

是非、心豊かな生活にお試しください。

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【編集後記】

冬になると腰痛や神経痛のお客様が多くなりがちなのですが、

意外と多いのが頭痛の症状を訴える方ですね。

　

理由は色々考えられますが、概ね仕事の影響やストレスなどが

原因となっているようです。

プラス寒さですね。

　

ここ最近寒い日が続いているので首や肩の筋肉がこわばったり、

厚着の所為で凝りやすくなることも考えられます。

　

対策としては適度な運動と（歩く、ストレッチなど）、水分しっかり補給をし、

お風呂で体の芯まで温まって、血流の流れを改善することをお勧めします。

　

編集・投稿の担当は【桑原昭夫】
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

あなたにとって素敵な一週間になりますように。


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