喘息の応急処置について
おはようございます。
くぼ整体院です。
今週も、明るく・元気に・前向きに活きましょう。
≪喘息の応急処置について≫
朝晩がずいぶん涼しくなってきましたね。
喘息は、季節の変わり目に多いのですが、
実は自律神経と深くかかわっています。
普通、リラックスして身体が温まってくると
出やすくなります。
また、起きている時よりも寝ている
ときの方が出やすいのです。
つまり、リラックスして副交感神経が
優位な状態になると発作が出やすくなるのです。
それではどうすれば良いかと言えば、
交感神経を刺激するような事をすれば良いのです。
ですから、寝ている場合には起きることです。
そして次に氷をなめると良くなるのです。
氷がない場合には、冷たい水をゆっくり飲みましょう!
氷は冷たくて冷えるので交感神経を刺激します。
そうすると、気管支が拡張するので、楽になるのです。
また大人の場合、のどから気管支のところの部分を
上から冷やしても良いでしょう。
でも他の所は冷やさないように注意しましょう。
この交感神経と副交感神経のバランスが崩れると、
自律神経失調症と言って様々な症状が出てきます。
自律神経失調ぎみの人は、良く運動して汗を流したり、
乾布摩擦をして皮膚に刺激をあたえたりしたら良いでしょう。
恒久対策としては、
一時的につらいとき薬を使いながら
アレルギーぎみの体質を改善して、喘息から
解放されることです。
日頃からバランスのいい食事や
運動や睡眠に心がけ、
健やかな毎日をお送りください。
是非、心豊かな生活にお試しください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あなたにとって素敵な1週間になりますように。
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