おせち料理の栄養分とは?
※この記事は2018年1月7日の物です。
おはようございます。
くぼ整体院です。
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≪おせち料理の栄養分とは?≫
おせち料理を食べ過ぎましたか?
正月気分がさめやらぬ時、
今回もおせちシリーズ、
おせち料理の栄養分を記しておきますね
●黒豆:良質なタンパク質。大豆イソフラボンは更年期障害や骨粗鬆症に効果的。黒の色素であるアントシアニンは目に良く抗酸化食品。リノール酸やビタミンBも多い。
●数の子:ビタミンB12が豊富。ニシンの子なのでコレステロールが多いので、血中のコレステロールが高い人は食べすぎに注意!
●きんとん:さつまいもの植物繊維が芋類の中では最多。便秘に効くヤラピンと言う物質も含まれており、またビタミンCも豊富。
●かまぼこ:魚のタンパク質が手軽に摂れる。但し、塩分が多いので高血圧の人は食べすぎに注意!
●レンコン:ねばねば成分であるムチン、タンニン、鉄を多く含む。その他、ビタミンCや植物繊維も豊富。
●昆布巻:昆布に含まれるヨードは体内代謝を活発にする。利尿作用を促して塩分を排泄するカリウムが豊富。また、カルシウム、植物繊維も豊富。
●海老:カルシウム、ヨード、ビタミンE、ミネラルが豊富。コレステロールも多いが、その値を下げるタウリンも豊富なので神経質になる必要もない。
と言うことで、
とっても栄養があり体が元気になりそうな食材ですね。
おせち料理は、もともと『お節供(オセチク)』と
呼ばれていたそうです。
江戸時代に、元旦や五節句を祝うために
神様にお供えした食べ物を『お節供』と呼び、
庶民が、一年で一番大切なお正月の料理を
『おせち料理』と呼ぶようになったそうです。
栄養バランスをよく考えた料理、
感心しますよね。
日頃からバランスのいい食事や
運動や睡眠に心がけ、
健やかな毎日をお送りください。
是非、心豊かな生活にお試しください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あなたにとって素敵な1年になりますように。
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