≪薬と相性の悪い食品とは?≫その2
おはようございます。
くぼ整体院です。
今週も、明るく・元気に・前向きに活きましょう。
≪健康天気予報≫
7月9日(日)~7月15日(土)
○は普通、△は注意、×は注意警戒
◆洗濯:(日〇)(月△(火×)(水×)(木×)(金×)(土×)
◆風邪:(日×)(月×)(火×)(水×)(木×)(金×)(土×)
◆熱中症:(日×)(月×)(火か)(水△)(木△)(金×)(土△)
≪薬と相性の悪い食品とは?≫その2
薬が効きにくいとか?
薬を飲むと体調がちょっと変?
など思ったことないですか?
薬と相性の悪い食品があります。
もう一度確認しておきましょう。
★『骨粗鬆薬』と『ヨーグルト・牛乳・乳製品』
ヨーグルトはカルシウムが豊富なので
骨粗鬆症に良いイメージがありますが、
実はヨーグルトや牛乳などの乳製品のカルシウムが、
骨粗鬆薬と結合して効果を弱めてしまう。
★『抗うつ薬』と『アボカド・チーズ・レバー』
抗うつ薬として知られるMAO阻害薬は、
アボカドを大量に食べるとチラミンという
成分が悪さをし、頭痛や血圧が上昇することがある。
★『頭痛薬・睡眠薬』と『アルコール』
もともとアルコールは血液の循環が良くなるため、
薬の作用を強めてしまう働きがある。
痛薬のロキソニンや睡眠薬のハルシオンなどは、
アルコールと組み合わせることで
記憶障害を起こす可能性もありますので要注意です。
★『鼻炎薬』と『甜茶(てんちゃ)』
アレルギー性鼻炎薬は、花粉症などに効くと
言われている甜茶と同時に飲むと、
めまいや吐き気、腹痛や手足のしびれなどの
症状が出ることがある。
★『風邪薬(アスピリン)』と『炭酸飲料』
★『咳止め薬(キサンチン)』と『イクラ』
★『ピル』と『セントジョーンズワート』
★『胃腸薬』と『コーヒー』
★『風邪薬(イブプロフェン)』と『ニンニク』
★『葛根湯』と『まぐろ』
★『水虫薬』と『牛乳』
★『総合感冒薬』と『コーヒー・コーラ』
★『胃薬』と『炭酸飲料』
【前回配信分】
★「ワーファリン」と「納豆」
★「血圧降下剤」と「グレープフルーツ」
★「抗生物質」と「牛乳」
★「鉄剤」と「お茶」
こんなに沢山あります。
覚えておくのも大変なので、
薬を処方してもらうときに、
食べ合わせが悪い食品を確認しましょう。
置き薬がある場合は、メモに残して
薬の容器にいれておきましょう。
一時的に使うことは仕方ないにしても
長期的に使わなくてすむように
病院の先生に相談しましょう。
くぼ整体院は、薬を減らして
延命する療法です。
しっかりと、ご相談に応じます。
日頃からバランスのいい食事や
運動や睡眠に心がけ、
健やかな毎日をお送りください。
是非、心豊かな生活にお試しください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あなたにとって素敵な1週間になりますように。
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