熱中症予防には『麦茶と梅干し
おはようございます。
くぼ整体院です。
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≪本日、7月3日は何の日?≫
*塩と暮らしの日
*七味の日((株)向井珍味堂)
*渚の日(ナギサビール(株))
*波の日(サーフィン、波情報)
≪健康天気予報≫ ※広島県南部
7月3日(日)~7月9日(土)
○は普通、△は注意、×は注意警戒
◆洗濯:(日×)(月△(火×)(水△)(木×)(金×)(土×)
◆関節痛:(日△)(月△)(火△)(水○)(木○)(金○)(土△)
◆ぜん息:(日×)(月△)(火△)(水○)(木○)(金○)(土△)
◆気象病:(日〇)(月○)(火○)(水△)(木△)(金△)(土△)
≪熱中症予防には『麦茶と梅干し』≫
熱中症とは、体温を調節する仕組みがうまく働かなくなるために起こる体の異常です。
やはり7月、8月といった暑い盛りの発生が特に多いようです。
しかし、実は熱中症が起きる原因はさまざまで、周囲の環境の“暑さ”だけとは限りません。
激しい運動などによって、体内で多量の熱が発生している場合に、うまく体温を下げることができず、体内に“熱”がこもって熱中症を起こしてしまうことがあります。
熱中症は、症状の程度によって、大きく3種類に分けられます。
1つ目は「熱疲労」
水分不足による脱水と、血管拡張に伴う血圧低下が急激に進行し、脳への血流が不足するために生じる。頭痛やめまい、吐き気、脱力感などがみられ、顔色が青ざめて脈も速くなる。
2つ目は「熱けいれん」
汗をかいても水しか飲まず、塩分を補給しない場合に起こりやすい。水を飲んでいるからといって油断は禁物。
血液中の塩分濃度が低くなってしまうと、塩分を多く必要とする筋肉、特にふくらはぎや腕、お腹の筋肉に痛みを伴う強いけいれんがみられ「熱疲労」や「熱けいれん」の症状がみられる場合には、その人を涼しい場所に運んで衣服をゆるめ、
水分や塩分を補給すれば、症状は回復することが多いとされています。
3つ目は「熱射病」
熱射病は体温が40℃を超えるなどして、体温を調節する中枢機能自体が麻痺してしまったものです。
熱射病は死亡率が高く非常に危険なので、言動がどうもおかしいなどといった意識障害がみられる場合には、すぐ救急車を呼び、その間も、その場でできる応急処置として、濡れタオルを当てたり、水をかける、氷を当てるなど、できるだけ体温を下げることが必要です。
のどの渇きを意識する前に水分補給をするのがポイント。
こまめな水分と塩分補給を心がけましょう。
日頃から栄養バランスのいい食事や
運動や睡眠に心がけ、
健やかな毎日をお送りください。
是非、心豊かな生活にお試しください。
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【編集後記】
いやぁ、本当に毎日暑いですね。
日中は日差しの中、外に出る事を少し躊躇します。
これは梅雨があまりにも早く明けた事も大きいですよね。
今年の梅雨入りが6/14、梅雨明け宣言が6/28に出ました。
1951年の統計開始以来、最も短い梅雨の期間となったようです。
短い期間でもそれなりに雨が降れば違ったかもしれませんが、
期間中は空梅雨で、呉市では例年の6割位しか降水量がありません。
地域によって、今後は電力不足だけじゃなく水不足も心配されます。
生活に直結する非常事態が長期にわたって続く可能性が高いです。
ご自分の体の状態を第一に考えて、決して無理をせずに健康を優先しましょう。
編集・投稿の担当は【桑原昭夫】
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あなたにとって素敵な一週間になりますように。
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