抗不安剤も怖い?
おはようございます。
くぼ整体院です。
今週も、明るく・元気に・前向きに活きましょう。
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ありがとうございます。
≪本日、6月19日は何の日?≫
*父の日
*朗読の日
*ロマンスの日
*イケダンの日(いけてる男子)
≪健康天気予報≫ ※広島県南部
6月19日(日)~6月25日(土)
○は普通、△は注意、×は注意警戒
◆洗濯:(日△)(月△(火×)(水×)(木×)(金×)(土×)
◆ぜん息:(日△)(月△)(火△)(水△)(木△)(金△)(土△)
◆関節痛:(日△)(月△)(火△)(水△)(木△)(金△)(土×)
◆気象病:(日〇)(月○)(火△)(水△)(木△)(金△)(土△)
≪抗不安剤も怖い?≫
抗不安薬はその名の通り、
不安、緊張を和らげる薬です。
日常生活に多大な支障が出るほど、
不安や緊張が強い不安障害の場合に処方されます。
消炎鎮痛剤や抗癌剤は、
別の病気を作るようなものですが、
実はわからないようで飲んでいる
抗不安剤も怖いのです。
抗不安剤は依存性が強く、
一度使い始めると、
なかなか止められなくなります。
これがないと眠れなくなってしまったり、
ひどくなると日中でも
普通に過ごすことが出来なくなると言います。
そして使い続けていると、
どんどん調子が悪くなってくる
可能性が高いのです。
これは自律神経がクスリによって
振り回されているからで、
交感神経過剰反応と副交感神経過剰反応
といった自律神経のバランスが
とれなくなるからです。
ですから、病院に行って眠れないとか
不安などと気楽に言うのは
ちょっと怖い気がします。
抗不安薬の過剰服用により
呼吸中枢など生命維持に必須な部分が
止まることがあります。
また、肝機能低下など薬物代謝に
悪影響を及ぼす身体的問題がある場合や、
胎児への影響を考慮すべき妊娠中の方などは、服用に対してとりわけ慎重になるべきです。
くぼ整体院は、薬を減らして
延命する療法を目指しています。
日頃から栄養バランスのいい食事や
運動や睡眠に心がけ、
健やかな毎日をお送りください。
是非、心豊かな生活にお試しください。
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【編集後記】
人の年齢は見た目通りの人もいれば、
若く見られたり老けて見える人もいますが、
これには理由があることが分かっています。
それはテロメアの長さです。
年齢が同じ場合、見た目が若い方がテロメアは
長い傾向になるそうです。
テロメアとは細胞内にある染色体の先端に
ある部分で、テロメアの長さが若さの
バロメータと言えるものです。
当然生まれた時が一番長く、細胞が分裂を
繰り返すごとに短くなり、35歳位では
約半分になるそうです。
更に短くなれば、細胞分裂が上手く
出来なくなったり、最終的には分裂が
止まってしまい細胞は死んでしまいます。
結果的に細胞レベルで老化が進めば体全体も
老化してしまい、見た目だけでなく、
病気にも罹りやすくなります。
次回に続きます。
編集・投稿の担当は【桑原昭夫】
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あなたにとって素敵な一週間になりますように。
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