喘息と食事について【医食同源】
この記事は、平成29年2月5日(日)に作成したものです。
おはようございます。
くぼ整体院です。
今週も、明るく・元気に・前向きに活きましょう。
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≪喘息と食事について≫
喘息の人は注目です。
食べ過ぎた夜は、喘息の発作が
起こりやすいと言われています。
腹八分目にし、だらだら食いは止め、
良く噛んで食べましょう。
噛むことは筋肉運動でもあり、
呼吸器を強めることにもなります。
また、「野菜嫌いの肉好き」が原因で
喘息になる人がいるようです。
食事でタンパク質が多すぎると
腸内が腐敗し、
喘息を起こすヒスタミンなどの物質が
腸内で多く作られます。
肉類を食べる時は野菜を多く
食べるようにしましょう。
冷たいものを多く摂り、
小腸から盲腸にある
リンパ組織が冷やされると、
免疫力が低下し、
風邪をひきやすくなります。
腸を温めるショウガやニンニクが、
風邪をひきやすいなど
呼吸器の弱い人にお奨めです。
高麗人蔘を毎日摂ると、
風邪をひきにくくなったり、
喘息が改善にむかったり、
肺気腫などの呼吸が楽になることから、
高麗人蔘は呼吸器を強くすると考えられます。
かつては結核が国民病であった頃は、
高麗人蔘は結核の薬とみなされていました。。
日頃からバランスのいい食事や
運動や睡眠に心がけ、
健やかな毎日をお送りください。
是非、心豊かな生活にお試しください。
できることから、少しずつやってみましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あなたにとって素敵な1週間になりますように。
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